鉛開放型バッテリーでありながら触媒技術で10年以上使い続けることが可能なバッテリーと、新開発メンテナンスフリー鉛バッテリー
★開放型鉛バッテリーでありながら10年以上の耐久性能を誇るバッテリーは、特殊触媒「内部から発生するガスを水に戻す」の作用で電解液の補充管理を極力少なくできる開放型鉛バッテリーです。 使用目的は主にソーラー発電所向けバッテリーです。 ★鉛バッテリーでメンテナンスフリーを実現した、ゲル式鉛バッテリーは電解液管理が不要なことから、太陽光発電施設でピークカットの蓄電及びオフグリットに使用する蓄電設備として注目されています。 特にゲル式バッテリーは摂氏プラス50度から充電時、摂氏マイナス70度の極寒条件で電力出力可能なことから、今後さらなる気候変動による過酷な温度変化に対応できると期待されています。
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基本情報
☆開放型鉛バッテリー12V-120A ,20HR-120, (1.44kw) 12V-150A, 20HR-150 12V-200A, 20HR-200 12V-250A,20HR-250(3.0kw) 温度特性、プラス50度からマイナス20度 ☆ジェル式メンテナンスフリーバッテリー 12V-120A,20HR-120 (1.44kw) 12V-250A,20HR-250 (3.0kw) 温度特性、摂氏プラス50度から充電時、摂氏マイナス70度まで 10年保証 (保険一部可能)
価格情報
バッテリーの種類と容量、数量によって価格が変わります。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※数量と機種によって納期が変動します。お問い合わせください。
用途/実績例
インドの電気自動車「リキシャ」採用 ゴルフカート向けバッテリーに採用 ソーラーシステム蓄電池設備として採用 太陽光発電のオフグリッド向け蓄電設備 PPAシステムの蓄電設備として利用
詳細情報
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ナノメビウスNCSバッテリーカタログの表紙
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ナノメビウスNCSバッテリーの特徴
企業情報
革新的技術から生み出された製品を製造・販売し普及させることにより、人間が消費するエネルギーを減少させ、環境の保全と循環型経済活動の活性化に貢献し、未来の地球の姿をより良いものにしていきたいと考えております。 【液体燃料活性触媒】 石油系燃料を動力源とするボイラー・車両、植物油系燃料を利用するバイオマス発電はその燃料の幾割かを一酸化酸素(CO)として排出しています。「燃料触媒」はこれら重油・ガソリン・灯油やジャトロファー油など燃料を完全燃焼,大気汚染抑制とコストを削減。 【鉛蓄電池再生触媒】 弊社が開発した「BAT(バット)」は鉛蓄電池のリデュースを可能にします。現在(インド)リキシャで展開準備。 【 長寿命新開発NCS鉛バッテリー】120A~250A,12V,1.4kw~3kwソーラー、2風力発電の蓄電、10年保障、(大規模蓄電システムESS)