AMSOIL PTN320は風力発電機用ギヤ油の初充填油として現在世界で最も採用されている製品です。
風力発電機用潤滑油がギヤボックスで起こす問題の根本的な原因は、 様々な添加剤によって付与された性能の経年劣化です。 AMSOIL PTN320は、優れた添加剤技術により10年間性能を持続します。 ・ギヤボックスの中で進化する添加剤 一部の添加剤がギヤボックス内で化学変化する事で、耐摩耗性、 耐極圧性が10年間持続します。 ・持続する消泡性能 個体消泡剤を使わず、また、消泡剤がベースオイルによって 短期間で劣化しない為、消泡性能が10年間持続します。 ・廃油になるまで低い水分 製造工程における真空脱水処理によって新油の水分50ppm以下を保証 現場では優れた水分離性と抗乳化性により以下のトラブルを防ぎます 添加剤の減少、スラッジ等の生成、フィルター閉塞、油膜不足、 水素脆化によるべアリング破損
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基本情報
ISO VG320 新油値で以下の値を保証 ・水分50ppm以下 ・ISO4406清浄度 -/14/11以下
価格帯
納期
用途／実績例
風力発電機メーカー承認 GE, VESTAS, SIEMENS Gamesa, MHI(米国のみ)他 ギヤボックスメーカー承認 NGC, Winergy, ZF,Moventas, Eickhoff, Brevini, 他 ※NGCの約60%, Winergy, ZF, Moventasは100%完成後の試運転用としてAMSOILを採用
企業情報
風力発電機、ガスエンジン発電、食品機械用潤滑油、精密な制御が要求される油圧装置の4分野に特化しています。