長寿命センサの採用でメンテ工数削減。ガス・オイルの両火炎を安定検出。高温環境にも対応
『YOKA-FD』は、産業用ボイラやガスタービン、 加熱炉・燃焼炉などに用いる汎用型紫外線式火炎検出器です。 火炎検出センサに長寿命な半導体素子(シリコンフォトダイオード)を採用。 定期交換が不要でメンテナンス工数・コストを削減できます。 検出波長を近紫外線領域とすることで、ガス・オイルの両火炎を安定検出。 高耐熱仕様の電子部品を採用しており、センサ冷却設備がない炉にも設置できます。 【特長】 ■様々な条件下で使用でき、失火防止に貢献 ■センサは最高125℃の高温環境下で使用可能 ■防爆型・非防爆型を選択可能 ■「感度調整機能」「火炎有無の判定しきい値調整機能」搭載 ■近紫外線領域を検出するため、低Nox運転時でも火炎を安定検出 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【製品仕様】 <センサ> 検出波長:280~380nm 熱線識別能力:1000℃の輻射光は火炎として見做さない 許容温度:-20℃~+125℃ 出力信号:DC0~10V 供給電源:火炎判定器より供給 寸法・重量:(非防爆型)外径φ76×L120.5mm、0.74kg (防爆型)外径φ130×L231mm、約3kg <火炎判定機> 許容温度:0~+60℃ 火炎輝度レベル出力:DC0~11V 供給電源:AC85~265V(47~440Hz) DC110~340V 寸 法:L150×W130×D105mm 重 量:約1.3Kg ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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