大阪大学JWRIANによる溶接シミュレーションで、変形の違いなどを事前に把握
Jupiter-MuxWeld1は、Jupiter(プリポスト)、大阪大学JWRIAN(ソルバー)で構成された、溶接シミュレーションソフトウェアです。 大阪大学のJWRIANが汎用プリポストのJupiterに移植されているため、全てのオペレーション(インポート、メッシュ作成、溶接条件設定、解析実行、結果表示)を、Jupiter上で簡単に実行できます。 ############################################################################ 機能や事例については、関連リンクの製品ページをご覧下さい。どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■ インポートおよびメッシュ作成から結果表示まで、一貫してJupipter上で実行可能 ■ 溶接順序の異なった複数ケースの同時計算や、自動結果比較 ■ 一貫変形シミュレーションの実現 ■ JWRIANは大阪大学接合科学研究所のCCWSが開発した溶接に関わる力学現象の解析を目的に開発された一群のシミュレーションソフトウェアの総称です。 これらのソフトウェアは、主として溶接変形・残留応力および各種溶接割れの予測を目的として開発されたものです。
価格情報
お気軽にお問い合わせ下さい。
納期
~ 1週間
用途/実績例
【導入事例】 ■ A社:JWRIAN を自動車のフレームの溶接シミュレーションソフトとして使用中。 ■ B社:MuxWeld1の業務委託にて、実験結果との一致を確認。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
テクノスターは、20年にわたり、多くのお客様からご指導を賜り、国産CAEソフトの開発をしてまいりました。 主⼒ソフトの「Jupiter」は、構造解析・振動解析・⾳響解析だけでなく流体解析・電磁場解析・機構解析などの分野に拡張しており、業種の垣根なくご活⽤いただいております。 今後も、お客様と共に、時代の変化に対応できるCAEソフトウェアを開発して参ります。