発光色により動作状態を確認可能!7軸協働ロボットの試作機を開発いたしました
本共同研究では人の安全を確保しながら市場の要求に答えるために 協働ロボットの「軽さ」と「柔らかさ」を設計コンセプトとし、 ロボットアームのフレームの樹脂化、高バックドライバビリティ減速機の 採用を行い、7軸協働ロボットの試作機『Beanus2』を開発しました。 当製品は、金属製と比べて重量を最大で1/2まで軽くすることが可能に なりました。また、軽量化によって衝突時の衝撃の低減、可搬重量の増加、 部品コストの削減、省電力化などが期待できます。 【共同研究の成果】 ■フレーム樹脂化による「軽さ」 ■高バックドライバビリティ減速機による「柔らかさ」 ■センサレスで「柔らかさ」を実現する力制御アルゴリズム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【製品仕様(一部)】 ■制御軸数:7軸 ■可搬質量:10.0kg ■最大動作領域:854mm ■質量:27.5Kg ■電源供給電圧:100V AC 50-60Hz ■主な用途:ピック&プレース、組立 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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豆蔵の持つCMM/CMMI、組み込み系プロセス改善およびオブジェクト指向技術を核としたエンジニアリングに関する知見・経験・ノウハウにより、お客様にとって価値のあるご支援をいたします。 豆蔵は品質の低下、納期遅れ、コストの超過等の問題を解決するにあたり、「システム/製品の品質は、それを開発・発展させるのに用いられるプロセスに支配される」というプロセス中心の考え方を重要にしています。プロセスとは期待通りの結果を出すために、活動、手順、手法、ツール、人を統合する手段です。 豆蔵の組込みコンサルティングはこのプロセスを中心に、組織/人、技術の3つの視点からバランスよくプロジェクト管理、システムエンジニアリング活動全体の改善を支援しています。