ビビリ解消・作業時間30%カットに成功した事例をご紹介!
当社で4枚刃のバニシングリーマを2枚刃にすることにより、ビビリ解消・ 作業時間30%カットに成功した事例をご紹介します。 加工時の切粉の排出が悪いためビビリが起き易く、加工精度を保つのが 難しかったという悩みに対して、当社は4枚刃の段付きバニシングリーマ のうちの2枚の刃先の先端を削り、切粉を逃がし易く改造。 結果、加工の精度が向上しました。 切粉が逃げやすくなったためビビリが無くなり加工精度が向上した、 加工時間の短縮が図れたなど、様々な効果をもたらすことに成功しました。 【改造前の悩み】 ■加工時の切粉の排出が悪かった ■ビビリが起き易く加工精度を保つのが難しかった ■不良品も多く発生させていた ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【改造後の効果】 ■切粉が逃げやすくなった →ビビリが無くなり加工精度が向上 ■送り速度を早くすることが出来た →加工時間の短縮も図れた ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社宮本製作所はスプロケットやプーリーなどの焼結金属の量産加工を行っており、ソリッド・ブロックの切削加工や歯切りからの置き換えによる工法転換コストダウンを提案しています。また、専用ラインを自社にて設計することで、10万個/月までの量産品の加工生産に対応しています。なお、ダイカストや鋳物などの各種切削加工も行っています。