電磁力による注入方式で密閉構造が不要!直接床に設置できる小型で低床な電磁鋳造装置
『ALiP-CC』は、電磁ポンプの特性である湯流れ性の良さを生かし、 低温溶湯での鋳造を可能にした小型電磁鋳造装置です。 溶湯温度、金型温度を低温化でき、高品質・省エネ・サイクルタイムの 短縮が可能。 また、溶解保持炉は連続的に溶解・溶湯処理ができる機能を有し、 コンパクトで工場の省スペース化にも貢献できます。 【特長】 ■制御盤タッチパネルの操作で流量、時間等を任意のパターンで設定可能 ■溶湯の低温化ができ、高品質な鋳造品の製作が期待できる ■溶湯処理機能を有し、品質の良い溶湯を連続的に供給できる溶解保持炉 ■湯面を常に金型近傍の電磁ポンプノズル内で保持 ■ノズル部に予熱ヒータを設置し、注入時の湯温低下を防止 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【鋳造装置の基本仕様】 ■適用アルミ材:AC4C ■使用温度:640℃~720℃ ■注入方式:電磁注入 ■鋳造品大きさ:0.1~2.6kg(連続鋳造時) ■注入速度:0.1~1.7kg/sec ■電源容量 ・上下金型:3φ、200V、13kW ・入子ヒータ:3φ、200V、2kW ・全電源合計:50kVA ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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助川電気工業株式会社は、「熱と計測のシステムエンジニアリング」で、 明日の社会に貢献する企業です。 熱機器、温度センサー、MIケーブルといったエネルギー・産業システム や、乳酸菌食品「ニブロン」などを取り扱っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。