【コストダウン】ザクリ部の加工をレーザー加工に置き換え!位置決め設定により効率的に組付けが可能
酒井鋼管は鋼管・形銅の3Dレーザー加工を得意としており、 様々な素材、形状・サイズに対応する設備やシステムを充実させております。 そんな当社が対応してきた加工事例をご紹介いたします。 従来ザクリ部を切削加工していただけだった『ハシゴ』をレーザー加工に置き換える事で、 同時に溶接時の位置決めを設定し、簡易治具にて溶接を可能にしました。 この工程に予定従来と比較したコストダウン・効率的な接合が実現し、 専用の位置決め治具が不要に。 面倒な工程を削減できたと喜びの声も頂いております。 当社の3Dレーザー加工は今まで不可能だった構造の製品にも幅広く対応できます。 短期間で何度も試作ができるため、開発期間も大幅に短縮。 また、金型不要のためコスト削減にも貢献し初期投資を抑えることもできますので、ご興味のある方はお気軽にお声がけください。 ■加工方法:3Dパイプレーザー加工 ■素材:SUS丸パイプ ■サイズ: 最外形…450mm x 1480mm SUS丸パイプ Φ34x3 ■用途:ハシゴ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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酒井鋼管は、素材から形状・サイズまで、様々な用途に的確に対応するための 設備機器類の充実や、生産システムの確立を目指しています。 多種多様なニーズに、迅速・柔軟に対応し、永年に渡って培った信頼、 そして設備機器やノウハウを活かし、環境づくりおよびモノづくりに貢献。 確かな品質をお届けするをモットーに、今後も各産業の発展および 豊かな社会生活の創造に尽力していきます。