【加工工夫事例】テーブル脚の加工を工夫し、溶接治具の簡素化と溶接範囲の狭小化が可能に!
酒井鋼管は鋼管・形銅の3Dレーザー加工を得意としており、 様々な素材、形状・サイズに対応する設備やシステムを充実させております。 そんな当社が対応してきた加工事例をご紹介いたします。 従来『パイプ脚』を溶接する際には3本に分割してある各パイプを治具に固定し、溶接を行っていましたが、 ”切欠き”を入れることで折り曲げを可能にしました。 その結果、溶接治具の簡素化と溶接範囲の狭小化が実現しました。 当社の3Dレーザー加工は今まで不可能だった構造の製品にも幅広く対応できます。 短期間で何度も試作ができるため、開発期間も大幅に短縮。 また、金型不要のため、コスト削減にも貢献し初期投資を抑えることもできますので、ご興味のある方はお気軽にお声がけください。 ■加工方法:3Dパイプレーザー加工 ■素材:SS角パイプ ■サイズ: SS 角パイプ 1.6x60x30xL 最外形…約700x約600 ※各種サイズあり ■用途:テーブル脚 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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酒井鋼管は、素材から形状・サイズまで、様々な用途に的確に対応するための 設備機器類の充実や、生産システムの確立を目指しています。 多種多様なニーズに、迅速・柔軟に対応し、永年に渡って培った信頼、 そして設備機器やノウハウを活かし、環境づくりおよびモノづくりに貢献。 確かな品質をお届けするをモットーに、今後も各産業の発展および 豊かな社会生活の創造に尽力していきます。