在庫の問合せに即対応が出来ず、クレームや失注が発生。対応にも時間がかかっていた現場に対し在庫管理システムを導入し改善した事例
発注者の立場にたつと、依頼をした商品がいつ入荷するのか確認しておく事は大切なポイントです。そんな時、相手から「わからない」と言った回答があったらどう感じるでしょうか?そこで、必要なのが、いつ・どこで・誰でも正確な在庫を確認出来る在庫管理システムです。 しかし、実際は下記のような課題を抱えている事業所も多くあります。 ■リアルタイムに在庫を確認できる仕組みがないので、在庫の問い合わせを受けた時は、基本調べてから折り返し。 ■在庫がない時は、その都度担当に確認するので、分かるまで時間が掛かるので、度々お客さまからクレームを受ける。 ■セット商品にシステムが対応できない、取り置きなどは、自分で確保するしか方法がない。 そこで、当ぺージでは、以下の2点をご紹介しています。 1・在庫管理システムの導入で、在庫管理の課題を解決された製造業者の事例 2・製造業でよくある課題に対して、当社システムがどのように解決できるかわかる資料がダウンロード可能
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基本情報
【ユーザボイス・導入効果】 (1)コンピューターの在庫が信用できるようにり、取り置き分・発注済み入荷予定日までパソコンから同時に確認できる、倉庫と事務所の行ったり来たりが、必要なくなった。 (2)導入前は、在庫の問い合わせにかなり振り回されていたが、現在は電話を受けても即答できる、事務員のストレスはゼロ、当然お客様の評価もアップできた。 (3)材料・仕掛品まで、数と金額を確認出来るようになったので、毎月最新の棚卸金額を入れて月次の試算表を出している。
価格帯
納期
用途/実績例
在庫管理で課題を抱えている製造業の方
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作業工具・刃物などの金属製品や、カトラリーなどの製造が盛んな新潟県の燕三条エリア。意外と言われていませんが、実は卸問屋業が発達したエリアでもあります。実際、製造品目は多品種小ロットから一品大ロットまで多岐にわたり、受注・生産・スケジュール管理など複雑な管理が求められます。それに連動し、会計処理の操作性や経営判断に重要な数値管理にはリアル&正確性が必要なのは言うまでもありません。 弊社が提供しているERP【ATROX】は、20年以上にわたり製造・卸業現場で培った知識を、製造業の管理に必要な機能をまとめあげて完成させました。 ERP【ATROX】の管理画面では、製造に関連する見積り・受注処理をはじめ、会計処理向けの売上・支払い処理がまとめられており、全てのデータが連動する仕組みになっています。特殊な処理が無い場合、会計処理に関してはそのまま使用して管理を稼働できる場合も多いです。 製造業の業務上必要な機能をキッチリ組み込んでいますが、業務によってはカスタマイズが必要な場面が出て来ます。その点でも、ERP【ATROX】なら全て社内で制作を行っている為、ご希望に沿った内容でカスタマイズに対応する事が可能です。