地盤沈下と震災の影響で沈下した製袋加工工場を施工した事例をご紹介!
宮城県内にある製袋加工工場にて、土間床沈下修正工事+ 床下空隙充填工事を行った施工事例をご紹介します。 整然と設置されている製袋機類は、床沈下により、機械に傾きが生じ、 生産に支障をきたしていました。応急処置として、機械類の下に脚 (高さ調整用)を設置して水平にし、作業を行っていました。 そこで、機械を撤去せず、素早く修正できる当社に修正依頼があり、 工事をさせて頂きました。 床沈下だけでなく、床下に空隙も見られたので、その充填工事も実施しました。 【事例】 ■施工面積:約730m2 ■最大沈下量:約110mm ■工期:3日間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
工場、倉庫、店舗や、一般の住宅などの建物において、地盤の不同沈下を原因として生じたコンクリート床の沈下・傾き・段差・空隙を完全ノンフロンのウレタン樹脂、および小型機械を用いた独自の「アップコン工法」によって修正する施工を行っております。 また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。 ■アップコン工法の特長 1.短工期:工期は従来工法の1/10 2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要 3.総合的な高い技術力:100%自社社員 4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能 5.再沈下のリスクを低減:従来工法に比べ再沈下のリスクを 全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。 アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。