生産ライン自動化までのプロセス!検査工程の自動化により、高生産性を実現!
半導体製造プロセス用に流量計とバルブを組み合わせた、流量制御機器の製造をしている沖縄東京計装株式会社様に産業用ロボット、力覚センサーを導入頂きました。 自動化推進プロジェクトのもと、当初は力覚センサーなしのロボットアームでの自動化を 試みましたが、敢えなく挫折をしてしまいました。 様々な方法を検討した結果、エプソンに力覚センサーとC8ロボットでの自動化のサポートを依頼。実験を重ね導入に至りました。 それ以降、作業員の手作業を順次自動化していき、現在全工程の自動化に 成功しています。 【導入による効果】 ■労働生産性の飛躍的な工場、競争力の強化 ■残業、増員、労働強化といった人的対応の解消 ■ロボットエンジニアリングという新技術の導入により社内が活性化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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エプソンの産業用ロボットは腕時計のムーブメントの組み立てに最適なスカラロボットを自社開発したことをルーツに、優れた先進性と信頼性で35年以上の長きにわたり業界をリードしてきました。 「省・小・精」の技術により、小型・軽量に優れ、お客様の多様化するニーズにあった産業用ロボットを開発。さらには独自のセンシング・画像処理技術を融合し、統合的に制御することで、高速・高精度・高生産性を実現。 エプソンの卓越したコア技術の融合により生み出される動作性能と高い操作性、それを支える万全のグローバルサポートで、複雑化する市場のニーズに対応し、製造業自動化へのハードルを下げることを支援してまいります。