最終的には186個のプログラム!初期値はテキストファイルで管理して、簡単に変更できる事例
標準図形をVectorscriptコマンドで描画するシステムをバージョンアップ、 モダンダイアログに対応した事例をご紹介します。 顧客は収納家具メーカーで、商談時に使う提案用の3Dパース図を Vectorworksを使って作図していました。 プログラムの数が多いので、コードの多くの部分を占めるダイアログ表示を モジュール化、Plug-insフォルダに置いて共通化。 最終的には186個のプログラム、共通モジュールはダイアログだけではなく、 文字列操作、グループ操作にまで範囲を広げ、ダイアログに表示する 文字列や初期値はテキストファイルで管理して、簡単に変更できるように しました。 【事例概要】 ■案件:VW_pers ■動作環境 ・Vectorworks 2014 for Windows (Windows10) ・Vectorworks 2015 for macOS (Mojave) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。