対面飛沫防止は今後も必須!天井吊下げで簡単設置、有機合成系・練込の防炎透明ビニールカーテンは表面水拭きだけで効果が持続します。
■防炎加工シートの必要性 当面の緊急対策から、非防炎ビニールシートを設置された方も多いと思いますが、取りつけ方によっては消防法に違反するおそれがあり、設置場所によっては、消防による指摘を受ける可能性が大きくなっています。 くれぐれも防炎認定ラベルが貼ってある製品であることを御確認ください。 ■お互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごす時、ビニールシート等を設置する事により、シートがシールドの役目を担い対面飛沫の防止に役立ち、あわせて安心も同時に! 防炎加工が施され、着火した場合でも燃え広がりにくく、火事の火元になりにくい製品です。 そのため飲食店や喫煙スペース等でも安心して使用でき、軽量で災害時に万一落下しても安全なため、クリニック・治療院・公共機関の窓口に最適です。 また、全体が透明で開放感があり、表情もしっかり伝わるので、お客さまと接する美容院や飲食店の受付・レジにもピッタリです。 吊下げのカーテンタイプは、防炎透明ビニールで圧迫感なく、対面での飛沫を遮断し、安心してお客様の顔を見てコミュニケーションがとれ、受付・医療機関のベッドサイドにも最適です。
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基本情報
■抗ウィルス加工、抗菌加工、防炎加工 【抗ウイルス加工】有機合成抗ウィルス加工剤・練込 透明フィルム(JP06125409X0007K) 【抗菌加工】有機合成抗菌剤・練込 透明フィルム(JP0122409A0002V) ●製品上の特定ウィルスを減少させます。 ●抗ウィルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。 ● SIAAの安全基準に適合しています。 ■SIAAマークはISO21702法、ISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで 品質管理・情報公開された製品に表示されています。 ■製品仕様 スクリーン:透明フィルム (t:0.3mm) 寸法/重量:W 1,370×H 2,000 /830g、W 680×H 2,000/430g ■その他 ●長時間の皮膚への接触は避けて下さい。 ●ご使用中に万一お肌に異常を感じた場合は、直ちにご使用をおやめ頂き、医療機関にご相談下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
1)受付・医療機関のベッドサイド:吊下げのカーテンタイプは、防炎透明ビニールで圧迫感なく、直接の飛沫を遮断し、感染リスクを大きく下げることができ、顔を見てコミュニケーションがとれます。
詳細情報
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天井金具+吊りワイヤー+鉄心入りシート ■製品仕様 スクリーン:透明フィルム (t:0.3mm) 寸法・重量:W 1,370×H 2,000・830g、W 680×H 2,000・430g
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天井のカーテンレールに引掛ける事もできます。 付属の吊下げワイヤーで上部隙間をつくれるので、空調や換気及びスプリンクラーの障害になりません。
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別途、ハトメ穴付きシートをカーテンレールに取付、開閉可能となります。
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防災上の点から今後、消防による指摘を受ける可能性が大きくなっています。くれぐれも防炎認定ラベルが貼ってある製品であることを御確認ください。
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製品右上部にSIAAマーク及び防炎ラベルが貼り付けられています
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同梱品の吊りワイヤーと取付金具です。 別途長尺品も用意されています。
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1)本体付属の吊り下げワイヤーを希望の長さにカットしてください ★ペンチ等の金切り工具にて切断してください。 (例:ペンチ、ニッパー、金切りばさみ等)
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2)吊り下げワイヤーに付属にフック金具(2種)を選定しねじ込みます。 ※オープンフック 丸閉じフック の2種類
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3)ワイヤーフックを本体を取り付けます。
この製品に関するニュース(1)
企業情報
日々次々と生まれてくる新しい素材を、様々な産業のニーズに対応させるべく、当社独自のアイデア・ノウハウを加え 新しい機能を付加し、新しい製品として提案していくことが私たちの使命です。 当社の機能複合材は、家電・精密・医療・建設・輸送など、各機器分野のほか、設備部品・特殊ルーム・建築パネルな ど様々な分野で、オリジナリティに富んだ優れた機能を発揮し、皆様のお役に立っております。 「時代を映し、次代を探る」 業界をリードしつづける開発力が、私たちの自慢です。 私たちはさまざまな電磁波環境対策品群を用意。さらにこれらを効果的、効率的 に行なうために必要な現場の電磁波環境測定及び現場調査から施工アドバイス、シールド工事まで一貫して行なえる体制を整えております。 技術は一朝一夕では生まれません。 当社の社員は “誰もやっていない技術” “無理だとあきらめている技術” “ユニークな技術” であればあるほど、どん欲に取り組む姿勢を大切にしています。 開発においてはすべてが成功するわけではなく、むしろ失敗の方が多いといえます。しかし、挑戦から生まれた副産物的な技術が、現在の当社を支えているのも事実です。