無線LAN(802.11a/b/g/j/p/n)波形を簡単に作成できる機能を搭載!
当社では、100KHz~6GHzの周波数帯域の信号を発生させることができる ベクトルシグナルジェネレータ『N5182A/N7617B』を取り扱っています。 AM/FM/ΦM/パルス変調などのアナログ変調や、連続波の発生、信号の掃引も可能。 また、ソフトウェアを使って無線LANの信号を発生させることもできます。 【特長】 ■スループットを最適化するための高速スイッチングが可能 ■SCPIモードで≦1.2ms、リストモードの周波数/振幅/波形同時スイッチングで ≦900μsを実現 ■電子式アッテネータ(8494B、8496B)を使うことで、振幅スイッチングの 速度と再現性を備えた信頼性の高い信号が生成可能 ■ソフトウェアSignal Studioにより、無線LAN信号の作成が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【主な仕様】 ■周波数・振幅 ・100kHz~6GHz ・+13dBm(1GHzにて)の出力パワー ■変調および掃引 ・AM、FM、ΦM、およびパルス変調 ・周波数、パワーおよび波形の切り替えによるデジタルステップ掃引 およびリスト掃引 ■ベースバンド生成および信号作成 ・内部ベースバンドジェネレータ:100MHzのRF帯域幅、 最高125 Mサンプル/sのサンプリングレート、任意波形のみ ・64 Mサンプルまでの再生メモリを搭載 ・100 Mサンプルの保存が可能 ・基準信号の作成:WLAN ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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公益財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団 三次元半導体研究センターは、3次元実装技術の中でも、プリント基板内部に能動素子、受動素子を内蔵して3次元に配線する部品内蔵基板の設計から製造、試験、評価・解析が量産レベルで行える施設があります。 通常のプリント基板製造ラインに加え、基板内部に部品を搭載する実装装置、接続信頼性を評価するための高温高湿振動試験装置などを備えています。 また、8インチのシリコンウェハラインがあり、評価用のTEG(test element group)チップ開発が可能です。 更に、シリコン貫通電極(through silicon via: TSV)を用いたチップの3次元積層やプリント基板の替わりにシリコン基板を用いるシリコンインターポーザの開発も可能です。