3000°Cの超高温焼成!受託生産・設備・サンプルテスト承ります
当社では、リチウムイオン電池の黒鉛負極材など、 先進の炭化・黒鉛化炉処理に適した設備を保有しております。 お客様の仕様に合わせ、処理温度1000°C~3000°Cと幅広く対応可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ】 ■誘導加熱式連続黒鉛化炉 ・処理量:40L/トレー ・被処理物形状:粉、成形体、シート等 ・主用途:LiB負極材の黒鉛化処理、その他黒鉛材の黒鉛化処理 ■直接通電式黒鉛化炉(HHP) ・処理量:MAX 25L/バッチ ・被処理物形状:粉、成形体等 ・主用途:負極材の超高温黒鉛化処理、その他黒鉛材の高温黒鉛化処理 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■誘導加熱式連続黒鉛化炉 ・炉形式:トレープッシャー連続搬送 ・温度:最高2800℃、常用2600℃ ・圧力:大気圧 ・雰囲気:Ar、N2 ・加熱方式:誘導加熱 ■直接通電式黒鉛化炉(HHP) ・炉形式:バッチ式 ・温度:3200℃(常用3000℃) ・圧力:真空~1MPa ・雰囲気:Ar、N2 ・加熱方式:直接通電+抵抗加熱 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、IHIグループの熱・表面処理ビジネスの中核企業として、 お客さま価値の向上を第一に事業活動を行ない、真空熱処理装置及び 新素材製造装置分野において、国内トップクラスシェアを誇るまでに 成長を果たしてきました。 製造拠点としては、石川島岩国製作所を前身とする岩国事業所と、 日本ヘイズを前身とする各務原事業所があり、さらに各務原事業所には 熱処理テクニカルセンターを備え、装置がもたらすプロセスの研究開発と、 お客さまとのオープンなイノベーションの場として、拡充を図っております。