ライブラリー作製からデータ解析まで!ファスマックのRNA-seq解析をご紹介!
ファスマックでは、『RNA-seq解析』を承っております。 「RNA-seg」は、NGSを利用しmRNAを解析することによって細胞内で発現する 全転写物の網羅的な定量が可能。 全転写物の発現量を定量するには、まずサンプルから転写物であるRNAを 抽出し断片化を行い、断片化RNAからcDNAライブを作成してシークエンスを 行います。 また、お客様の実験プランに応じて解析内容を選んでいただく カスタムサービスを多数ご用意しております。 【解析概要】 ■(お客様)サンプル情報のご提供 ■当社にサンプル送付 ■ライブラリー調製 ■シーケンス解析 ■データ解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【カスタムサービス(抜粋)】 ■ラン ・専有ラン(2×75bp) ・専有ラン(2×150bp) ・共有ラン(2×75bp) ■サンプル調製 ・RNA抽出 ・リボソーム除去 ・ライブラリ調製 ■データ解析 ・発現量算出(マッピング含む) ・発現比較解析 ・主成分解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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近年の分子生物学の発展により、生物の全ゲノム配列決定やそれに続く遺伝子機能解析などの研究が目覚ましいスピードで展開されています。 このような技術の進歩に伴い、塩基配列分析、リアルタイムPCR、DNAチップなどの分子生物学的技術は、食品分析分野でも広く利用されるようになってきました。 株式会社ファスマックでは、こうした分子生物学的技術を利用して、2001年の設立以来、農水省、厚労省関連機関と共同で遺伝子組換え食品や食物アレルゲンの「日本標準分析法」の技術開発を進めてまいりました。 開発された検査技術は日本のみならず、米国、中国などでも皆様に提供いたしております。 また、ファスマックでは、設立以来、「分子生物学的技術を用いた食品検査法」の国際標準化などの活動にも積極的に取り組んでおり、その技術力は国際的に評価されております。 さらに、世界最大の検査会社の一つであるEurofins Scientific社と提携し、Eurofinsグループの有する高い技術力の導入を進めています。 今後もファスマックは世界水準の新しい検査技術を皆様に提供してまいります。