ビル用マルチ暖房時に16.4%の電力削減!冷凍サイクルでは非常に難しいとされていた暖房時の省エネ実現!
当社の空調機を導入した、製薬会社D様の事例をご紹介します。 Co2の排出量削減が国全体の問題となっており、企業への義務とされています。県で設定されている削減数値の未達分は、Co2排出権を購入し対応していました。 同社では、省エネをやりつくしCo2削減のための手段がないこと。 室内の環境を変えずに省エネしたいことから、当社の空調機を導入。 その結果、冷凍サイクルでは、暖房時の省エネは非常に難しいとされてきましたが、今回Miラクルコイルを導入した事で、暖房時に16.4%の削減が確認できました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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環境に優しいをモットーに、当初はスパイラルチューブのカーエアコンへの適用を目指して研究開発を行っておりましたが、東日本大震災による電力事情の急変に伴い、電力需要が大変大きい業務用冷凍・冷蔵・空調機の省エネが急務と考え、「Miラクルコイル」の開発・実用化に至りました。 今後、早稲田大学・教授陣のご指導を仰ぎながら、新たな省エネ機器の開発、商品化に挑戦してゆく決意です。