仕様の違う測定装置のデータを共通フォーマットで一元管理! ボタン一つで評価資料へのデータ反映が可能に!
「メーカーや仕様が違う測定装置は、データの取り扱いが難しい」 「測定装置から出力されたデータを手作業でExcelに転記して資料を作成すると、 日々データが増えていくために実務が圧迫される」 このような課題をシステム開発で解決しました! まず、各測定装置の仕様をマスタデータで吸収して 共通フォーマットに変換することで、データの取り扱いの統一を図ります。 その後、システム上で測定装置から出力されるデータと出力する評価資料の紐づけをすることで 新しいデータの更新もボタン一つで反映できるようにしました。 また、取引先からの依頼がメールでやり取りされており状態把握が難しかったところも 評価依頼申請のワークフローを実装し、メール通知やシステム上で状況を見える化することで解決しました。 【特長】 ■評価資料作成の自動化 ■評価資料の一元管理による検索機能 ■装置ごとに仕様の異なるデータフォーマットを共通フォーマットに変換 【基本機能】 ■単純作業の自動化 ■評価資料の一元管理 ■評価依頼の見える化 ※詳しくはお問合せください。
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基本情報
【開発対象】 ■データおよび資料の管理Webアプリケーション ※詳しくは、お問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
【導入効果】 日々の測定データの評価資料への反映をボタン一つでできるようになった。 評価依頼書の一元管理やお知らせメール機能などで、評価依頼者と評価担当者のやり取りをサポート。
詳細情報
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【メイン画面】 評価依頼の承認や受付などの作業が表示されるToDoリストや 依頼した評価依頼のリストや担当している評価依頼一覧が表示され 自分に関連する評価作業を把握できます。 メニューから評価依頼申請の状況や、受付した評価依頼のリストなど表示できます。
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【評価資料検索画面】 今までに作成した資料は評価データ管理システムで一元管理されます。 管理されている資料を条件で絞込み、該当する資料を素早く参照することができます。 また評価作業の途中でも担当者が途中経過のデータを反映した状態の資料を参照することができます。
カタログ(2)
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福島県郡山市に本社を構え、田村市・南相馬市など県内の拠点に加え、東京都(品川区)、茨城県(ひたちなか市)、栃木県(宇都宮市)にも拠点を持つ会社です。 業務系のシステム開発をはじめ、制御・組込系システム開発、そして福島原発事故以降は、再生可能エネルギー・医療・ロボット関連分野などの福島復興関連システムの開発を行っています。 業務系システムでは、要件定義から保守業務まで、これまでの豊富な実績を活かして、クライアントのビジネスをサポート。 事業戦略をしっかり理解した上で、効果的なICTソリューションを提供しています。 クラウド開発実績も増えており、Microsoft Azureを中心に各種PaaSを組み合わせたプラットフォーム構築を得意としております。 クラウド開発はオンプレミスと比べて、スピード感や柔軟にスケールできる運用環境構築を実現します。