官公庁、自治体、金融機関 向け。オンプレミス・社内LAN・VPN対応のテレビ会議・WEB会議システムです。
情報漏洩リスクを抑えたテレビ会議 閉域網内に専用サーバを設置し、お客様専用のテレビ会議環境を構築。 高いセキュリティポリシーをお持ちの場合にオススメです。 <情報漏洩リスクの最小化> 閉じられたネットワーク内でデータが完結するため、情報漏洩を防ぐことができます。 <BCP(事業継続)対策> 災害時につなぐことで、状況が手に取るように分かります。電話は輻輳する可能性が高いですが、VPNで構築しておくことで、可用性が高まります。 <オンプレミス会議システムの入れ替え> リース切れ、耐用年数経過などで入れ替えを検討されている場合、簡単に安価で導入していただけます。
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基本情報
テレワークや遠隔商談などのオンライン形式が一気に普及したこともあり、 Web会議やテレビ会議システムは、インターネットを経由するクラウド形式が一般的です。 Saas型のWeb会議サービスだけではなく、AWSやAzureといったパブリッククラウドで構築する導入形態もあります。 しかし、クラウド形式の会議サービスは海外ITサービスが主流であることや、会議データがインターネットを経由することによる情報漏洩のリスクが懸念されます。 このようなリスクを抑えセキュリティを重視する場合は、オンプレミス・社内LAN・VPNなどの閉域網で接続対応できるWeb会議・テレビ会議システムが最適です。
価格帯
納期
用途/実績例
1.金融機関のお客様 セキュリティの観点からインターネットを経由した業務はできないため、自社ネットワーク内で利用できるテレビ会議システムを検討され、LoopGateを導入いただきしました。外部からの不正なアクセスの懸念については、ネットワークの設定によりセキュリティを確保できるので安心してご利用されています。 2.大学病院のお客様 症例検討会で利用するテレビ会議システムに採用されました。CTスキャン診断画像をはじめ様々な画像共有も行われ、高画質・高音質を実現している点、また、専用機タイプならではの安定性を評価頂きました。個人情報保護の観点から、外部との接続ができないネットワーク内にてご利用されています。 3.自治体ネットワークを使用する必要のあるお客様 自治体がすでに導入しているネットワークを使用して利用できるテレビ会議システムを検討されておりました。インターネットを経由したクラウド型式のサービスを利用できないため、オンプレミス型式のLoopGate が採用されております。
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企業情報
ギンガシステムは「コミュニケーション環境の改善」を提供するシステムインテグレーターとして、下記のサービスを展開しております。 ・拠点間常時接続システム「お隣オフィス」 ・テレビ会議システム・WEB会議「LoopGate」 ・閉域網・オンプレミス対応テレビ会議・WEB会議「LoopGate」 ・リモート窓口システム「テレ窓」 ・音響設備・映像システムのトータル設計「会議室インテグレーション」 ・ハイブリッド会議システム「Zoom Rooms・Google Meet ハードウェア・Microsoft Teams Rooms」 ・Google Workspace 導入支援 ・FCEプロンプトゲート 多くの法人様・さまざまな場面で活用いただいております。 ・提供年数 27年 ・導入社数 2900社以上 ・ユーザー数 20万人以上 ・官公庁「テレビ電話窓口システム」700台以上 ・常時接続(お隣オフィス)300社以上