お客様が作成されたマニュアルを、当社独自の診断メソッドにより診断します。ページ数を限定した無料お試しチェックも実施しています。
マニュアル診断のススメ 貴社のマニュアルは、使いやすく読みやすいですか? 国際規格に準拠していますか? ダイテックのマニュアル診断サービスは、読みやすさ・使いやすさに配慮した改善提案(文章表現の見直し、表現統一、イラスト配置など)のみならず、製品の取扱説明書や警告ラベルなどの不備(欠陥)の有無を診断の上、必要な対策も提案します。 お客様が作成されたマニュアルを、安全法規適合、コンテンツ構成、ユーザビリティ(視認性・検索性など)などの観点に基づき、プロの目で総合診断を行うサービスです。 【事例】 ・食品包装機メーカS社様 PL法及びCEマーク取得のため自社のマニュアルの評価および修正アドバイスを依頼された。最終的に当社で見直し作業を実施し現地語への言語展開まで実施した。 ・医療機器メーカF社様 お客様から取扱説明書がわかりにくいというクレームが重なり、コンテンツの構成・記載項目や、テクニカルライティングの視点で評価・アドバイスを実施した。 期間限定、数量限定ではありますが、ページ数を限定した無料お試しチェックも実施しています。 詳しくは、当社サービスサイトをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【目的・効果】 本サービスには次のような効果があります。 ・ユーザビリティの向上 ・製造物責任(PL)における「指示警告上の欠陥」に起因する訴訟リスクの低減 ・国際安全規格であるISO 12100 の要求するリスク低減方策(3ステップメソッド)の適切な適用 ・使用説明の制作における製品安全対策および体制の社内整備 【評価指標】 使用説明の国際規格であるIEC/IEEE 82079-1 Ed. 2.0:2019(製品の使用情報(使用説明)の作成?第1部:原則及び一般要求事項 )を基準として実施します。必要に応じて、米国のANSI Z 535.6:2006(製品マニュアル及び取扱説明書並びにその他の付属資料の製品情報)または中国国家標準であるGB/T 5296シリーズ(消費生活用製品の使用説明)の要求に従って診断します。英文および中文のマニュアル/取扱説明書の診断も可能です。 【診断の納品物】 以下の診断結果レポートをPDFで提出します。 ・規格不適合箇所と不適合理由 ・マニュアル改善ポイントのへ助言(取扱説明書への朱書き) ・不適合箇所は共通項目ごとに3箇所程度の指摘となります。
価格帯
納期
用途/実績例
取扱説明書各種、設置マニュアル、保守マニュアル、周辺機器マニュアル サービスマニュアル、パーツカタログ、業務マニュアルなど
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
私たちダイテックは、機械設計会社を母体とする技術集団として誕生しました。 マニュアル制作事業やソリューション提供事業をコア事業とし、創業以来さまざまなプロフェッショナルサービスを続けてまいりました。 お客様が求めるQ(Quality 品質)、C(Cost コスト)、D(Delivery 納期)、C(Capacity 体制)に応えることを最優先ビジネスミッションとし、お客様が抱えるさまざまなビジネス課題を解決するために、現場と経営の双方の視点でソリューション提案を行ってきました。 さらに、時代の変化とお客様が求めるV(Value 価値)の変化をとらえ、設計データ・技術情報の活用を通して経営効率アップに貢献するすることが、これからの私たちのビジネスミッションと考えています。 立ち止まって考えるのではなく、時代とともに「走りながら考える」。 私たちはお客様の伴走者として、これからも時代とともに走っていきま す。 お客様の期待に応える「満足」提供企業から、お客様の期待を超える「感動」提供企業へ。 私たちはそういう企業でありたいと考えます。