0.003mmの極小クリアランスで設計・製造が可能! 薄箔材や高強力繊維等、新素材の加工もできます
自動車部品メーカー様より、他社製金型では繊維材料の打ち抜きができず、 生産性が悪いので金型で加工したいとのご相談がありました。 そこで、0.003mmの極小クリアランスと、型構造と部品精度の向上を提案。 その結果、クリアランスの違いによるベクトラン繊維材(t=0.05mm) 打ち抜きができました。 【事例概要】 ■お客様の業種:自動車部品メーカー ■ご相談内容:他社製金型では繊維材料の打ち抜きができない ■提示した解決策:0.003mmの極小クリアランス ■使用した技術:型構造と部品精度の向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は精密プレス金型設計製作、高精度精密部品加工の会社です。私たちは、技術力と創造力によって、お客様に信頼と満足を提供します。 社会の役に立つ、皆様に頼られる会社として 私たちは金型の供給を通じて、社会の役に立つ仕事をしています。 他社ではできないことは何か、南雲製作所でしかできないことは何かということを突き詰め、お客様の課題解決をテーマとし、高精度な金型づくりに取り組ませていただきます。 そして、3つのこだわりとして掲げる“信頼” “安心” “問題解決力”を提供し続けてまいります。 「やっぱり南雲製作所に任せて正解だった」 お客様からそう言っていただける仕事をこれからも続けてまいります。