中小規模ユーザから利用できる、脱PPAP実現・メール誤送信対策を実現するクラウドサービス「safeAttach EVS」
メール送信する際に、パスワード付ZIPファイルを送信し、パスワードをメールで後から通知する処理を、PPAP と呼ばれています。そして、このPPAP を見直す動きがあります。平井大臣の発言をきっかけにして、中央省庁から始まり、全国の自治体や関係団体。そして、民間企業でも、パスワード付ZIPファイルをメールで送る電子メール送信を見直す動きが活発化しています。 safeAttach EVS は、PPAP 運用スタイルの代替えサービスとしても有益なサービスです。 ・PPAP代替策／・脱PPAP／・メール誤送信対策／・メール添付ファイルのURLダウンロード化変換 など、新しい働き方に対応するメール送信の仕組みを提供します。 ==== 企業、学校、病院など幅広い業界で広く採用されている仕組み。 数百名、数千名などの規模向けのVPSサービスもあります。 ※まずは、直接弊社 sales@swatbrains.co.jp へご連絡ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
safeAttach EVS 概要 ・年間契約のクラウドサービスとして提供します。 ・以下の機能を提供 (1) メール一時保留: 5分間のメール一時保留しメール送信者自身がメール送信を キャンセルできる誤送信対策機能 (2) 添付ファイルURL化 メール添付ファイルを自動的にサービス内オンラインストレージに 配置し、ダウンロード用のURL情報をメールで通知する機能。 (3) 送信者の指示による添付ファイル処理 メール送信者自身が添付ファイルをダウンロード方式以外の方法で 送信する機能 ・既存のメールサーバとのMTA連携によるサービス提供 ・メール送信端末からの直接送信(SMTP指定)連携によるサービス提供 ・サービス利用のためのサービス利用管理者を必要としない提供形態
価格情報
safeAttach EVS 価格 (税別) ・safeAttach EVS 20 (利用メールアカウント数 ～20):60,000円/年額 から *40、60、80、100、150 ユーザーレンジの価格テーブルをご用意 しております。 今のメール環境によっては、サービス利用開始時に初期費用が 必要となる場合があります。 151メールアカウント数以上の利用については、別途ご相談ください。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途／実績例
■safeAttach EVS 特長 ・10名を下回るドメイン環境からでも利用出来る低コスト提供価格 ・メールアカウントライセンス提供では無く、区分けしたアカウント数価格で提供 ・Microsoft365(旧Office365)との連携によるサービス利用が可能 ・グループウェアのMTAとの連携によるサービス利用が可能 ・必要な機能を限定提供することによる運用管理フリーを実現 ・新たなオンラインストレージ契約を必要とせず、ダウンロード方式での添付ファイル送信を実現 ・メール送信時に実施していたパスワード付ZIPファイルの加工作業を無くし手間を削減 ■safeAttach EVS 利用お客様例 以下のお客様に適しています。 ・メール誤送信対策を検討されている。 ・PPAP代替策を検討されている。 ・添付ファイル送信運用のために、新たなオンラインストレージを契約利用したくない。 ・添付ファイル送信のために、事前のパスワード付ZIPファイル加工作業を無くしたい。 ・メール誤送信対策として必要な機能を運用対応フリーで利用したい。
カタログ（1）
カタログをまとめてダウンロード
企業情報
スワットブレインズは、現代の事業戦略において欠かすことの出来ないセキュリティ対策とＩＴ活用において、経験と高い技術力で「企業トップに分かり易く」なおかつ「現場が導入し易い」ソリューションを提供し、システム導入におけるキーマンである“トップ”から“現場”まで、よきパートナーとなることを目指しています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 情報セキュリティに対する企業や団体の対処については、どこまでやればよい？という悩みや課題が多々あります。情報システム部門出身の私たちは目線が「ユーザ側」です。是非ご相談ください。 出来るだけ判りやすくて、導入だけでなく運用についても目線を向けた提案と、似たような製品やサービスと比較してもらっても誤解の無いセキュリティ対策を提案します。 また、コストメリットも重要です。 ビジネス開始以来数多くのお客様にて採用をいただき、現在も継続的にご利用をいただいている高い信頼をもとに、これからもさまざまな変革を通じて経営の質の向上、そして、お客様である企業や団体において、安心してご利用いただけるソリューションシステムのご提案を継続してまいります。