柔軟な素材になじむ!直流プラズマCVDで成膜できるタイル状の画期的なDLC
『eternal carbon』は、ダイアモンドとグラファイトとの間の性質を持つ タイル状のDLCです。 柔軟な素材、絶縁素材、膨張する素材への成膜が可能となり、使用用途が 飛躍的に拡大しました。 フレッティング摩耗を飛躍的に軽減し、よりエネルギー効率を良くします。 【特長】 ■被膜がタイル状でとても薄い ■金属疲労・摩耗に強い ■柔軟な素材にもなじむ ■素材の膨張に合わせて伸びる ■摩擦抵抗が圧倒的に減る ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■成膜方法:単パルス直流電源による化学的気相合成方式 ■成膜原料:テトラメチルシラン及びアセチレン ■成膜温度:50〜250℃ ■膜厚:0.1〜20μm ■セグメントサイズ:50μm〜3mm ■硬度:HMv1000〜2000相当(10〜20GPa) ■表面摩擦係数:0.04〜0.2(SF-DLC〜C-DLC) ■腺膨張率:2.0〜2.3*10^-5(m/k) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ステンレス、ワイパー など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社iQubiqは、セグメント構造を特徴とするダイヤモンドライクカーボン (S-DLC)の普及・製品化を目的として設立されました。 世界オンリーワンの技術を活かし、ユーザーの皆様のお役に立てるよう、 情熱を持って製品創りに邁進致します。