アルミ部品への加締め加工にも高圧鋳造と低圧鋳造で対応しています!
当社では、シーズヒーターのアルミ鋳込み以外、アルミ部品への 加締め加工も行っております。 アルミ鋳造の方式として、鋳肌が綺麗で細かい加工が可能な ”ダイキャスト(高圧鋳造)”と、ダイキャスト成型と比較し、 ピンホールが生じにくい”グラビティ(低圧鋳造)”を採用しております。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【共通の特長】 ■ヒーター鋳込みの場合は、BUNDY(鉄+銅メッキ)を使用 ■ヒーター加締めの場合は、アルミパイプを使用 ■アルミ表面に塗装を施すことが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
<材質規格(ダイキャスト)> 【パイプ材質:ADC-10】 ■含有明細 ・Mn(マンガン):0.50MAX ・Si(ケイ素):7.5~9.5 ・Fe(鉄):1.30MAX ・Cu(銅):2.0~4.0 【パイプ材質:ADC-12】 ■含有明細 ・Mn(マンガン):0.50MAX ・Si(ケイ素):9.6~12.0 ・Fe(鉄):1.30MAX ・Cu(銅):1.5~3.5 <材質規格(グラビティ)> 【パイプ材質:AC2B】 ■含有明細 ・Mn(マンガン):1.0~1.5 ・Si(ケイ素):0.60MAX ・Fe(鉄):0.7MAX ・Cu(銅):0.05~0.2 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■アイロン ■ホットプレート ■オープンレンジ ■炊飯器 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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中日電熱株式会社は、SJHグループの日本法人として シーズヒーターや部品部材をご提供しております。 ヒーターパイプやゴム成形品といった部品一つから、 アッセンブリやボイラーユニットのような高付加価値の製品まで、 既製品の販売だけではなく、お客様のニーズに合わせて幅広い 仕様要求に応えられる設計開発力が当社にはあります。 また、世界に広がる11カ所のネットワークを活かすことで、 年間1億個を超える製品を提供することが可能です。