「ONGAESHI Paper」は広島に贈られた折り鶴を、日本の和紙技術を用いて再生させた平和の思いの詰まった再生紙です。
広島平和記念公園内にある「原爆の子の像」には、毎年世界中から平和への祈りが込められた千羽鶴が1000万羽、重さにして10トンにもなる折り鶴が贈られています。 2011年より、広島市のイニシアティブで始められた、それまでの折り鶴の長期保存に代わる折り鶴に込められた平和への思いを昇華させる取り組みに、カミーノ並びに協力会社日誠産業は賛同し、折り鶴リサイクル製品の開発、販売を行っています。 折り鶴リサイクル製品で得た収益の一部は、社会貢献活動「ONGAESHI(恩返し)プロジェクト」の活動資金として使用いたします。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
折り鶴再生パルプ30%、牛乳パックを主原料とした再生パルプ70%からなる恩返紙は、カラフルな折り鶴のかけらが所々に残り、一枚一枚異なった様々な表情を楽しめ、自然なクリーム色がかった風合いは和紙の素材感と相まって柔らかな表情となっています。 名刺や賞状として、また四六判での購入も可能となっております。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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脱炭素、ゼロウェイストが声高に叫ばれる昨今、環境に配慮した素材を使うことは必須の時代を迎えました。 環境に配慮されたものを大事に長く使い、使い終わったものは捨てずに再利用・再製品化する。 それが当たり前の社会がくることを私たちは願っています。 【Sustinability(持続可能性)】 サスティナビリティは、当社のもっとも基本的な価値のひとつです。貴重な資源をいかに大切に扱っていくべきか真剣に取り組んでいます。 【Social(社会貢献)】 平和教育活動「ONGAESHIプロジェクト」や身障者の社会参加、リサイクルを通じた国際交流などを積極的に行うことにより、いつの時代でも社会的に存在意義のある会社でありたいと願っています。 【Design(デザイン)】 モノにあふれた時代、美しく機能に優れた製品でなければ存在する意味はありません。当社では環境に良い、サスティナブルであるというだけでなく、デザイン性にもこだわり続けます。