BEV用リチウムイオンバッテリーやIGBTモジュール、自動運転システムのモジュール等の冷却に
当社の『コールドプレート/冷却板』は、大量の熱を効率的に 吸収・伝達する必要のある様々な場面でご使用いただけます。 スペースの狭い用途にも適用できるよう、高い熱伝導率とコンパクト設計を追求。 各種製法により、熱伝達流体の流路は様々な形状とサイズに加工できます。 素材はアルミ、または銅で、薄い加工が可能なため軽量化にも貢献。 リチウムイオン電池など、温度依存性の高い製品の開発等にお役立てください。 【主な製法】 ■摩擦撹拌接合(FSW):疲労強度が高く、ひずみの少ない接合が可能 ■真空ろう付け:少量向けで、複雑形状の接合、多数箇所の接合が可能 ■金属パイプ埋込:大量生産向けで低コスト ■金属拡散接合 ■ガンドリル ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
液体を流し冷却効率を上げるコールドプレート(水冷板)は、 従来から多用されており、なおかつクラシックな冷却方法でもあります。 またBEV冷却対策には不可欠な冷却モジュールでもあります。 有効熱伝達の大きさは流路で利用可能な表面積、使用される液体、 液体の流量およびコールドプレートに使われる材料によって異なります。 <バッテリー発熱との戦い> リチウムイオン電池の性能は温度依存性が高く、 適温に制御が可能であれば、性能の維持・長寿命の実現が可能となります。 そのためコールドプレート等で冷却することが必須です。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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