最大ポアサイズ50nmのコアシェルカラム！タンパク質やペプチド等の大きな生体分子の分析に好適
『ACE UltraCoreカラム』は、コアシェル（Solid-Core）を採用した バイオクロマトグラフィー用カラムです。 ポアサイズが30nm・50nm（300Å・500Å）と大きく、 5kDa以上のタンパク質やペプチド等の大きな生体分子の分析に適しています。 コアシェルの特性を活かし、粒径2μm以下のUHPLC用カラム並みの 高い分離能力を持ち、低カラム圧で高速の分析が実現できます。 【特長】 ■超高純度かつ、不活性化シリカを使用 ■2.5μm、3.5μm、5μmの粒径をご用意 ■9.5nm、30nm、50nm（95Å・300Å・500Å）のポアサイズをご用意 ■厳しい品質管理による優れた再現性、長いカラム寿命 ■各種ガードカートリッジカラムも提供可能 ■固定相：C18、C4、CN、Phenyl2、SuperC18（EBT）、Phenyl-Hexyl ※詳しくはPDF資料（英語版）をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【UltraCore BIO 固定相 Phase】 ・C18：HPLCで広く用いられている。エンドキャッピング済み ・C4：逆相用。低い疎水性相互作用 ・CN：純相及び、逆相の両方に適用 ・Phenyl2 ：ππと疎水性相互作用を併せ持つ。C4と同程度な疎水性能を有するがC4とは異なる相互作用を示す 粒径：2.5μm、3.5μm ポアサイズ：30nm・50nm（300Å・500Å） 【UltraCore for small moleculer 固定相 Phase】 ・ SuperC18：独自の技術（EBT）によりカプセル化されたC18。通常のC18相より適用pH範囲が広く（1.5～11）シラノールの影響を大幅に削減 ・ Super Phenyl Hexyl：SuperC18と同様にpH範囲を拡張したPhenylフェーズ 粒径：2.5μm、3.5μm、5μm ポアサイズ：9.5nm（95Å）
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企業情報
株式会社トムシックは、1992年10月世界中に存在する分析機器分野の 消耗品を広く、国内の研究者に紹介し、技術立国日本の研究開発支援に 貢献する目的で設立致しました。 米国・EU諸国の各仕入先との信頼に基づき取扱い商材も約50,000点を超え、 お客様へ有益な情報をご提供しています。