安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」をお客様と共に創造していくソリューション
『労働力不足やオペレータの高齢化、安全やコスト・工期に関わる建設現場の課題を解決していきたい！ それを実現する為に建設現場全体をICTで有機的につなぐこと、 いわゆるDX（デジタルトランスフォーメーション）によって生産性を大幅に向上させよう。 そして安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」をお客様とともに創造していきたい！』 コマツ様の熱い想いが込められたSMARTCONSTRUCTION (スマートコンストラクション)の開発において、 当社は、施工の効率化を実現する様々なサービス・機能を多数の協業企業と連携して、 WebアプリやAPIの開発、クラウドを活用したインフラ構築を実施しました。 特に当社は2015年のサービス開始当初より開発に携わっており、 顧客と課題を共有しながら、アジャイル開発で高速かつ柔軟に対応した事例です。 【特長】 ■機能単位のサービス化 ■グローバル対応（タイムゾーン、多言語化） ■マルチクラウド（Azure、AWS）での高い可用性 ■設計図面の3D表示 ■ドローン撮影データ(オルソ画像)の地図表示 ■現況測量データ取り込みと実績反映
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価格情報
【開発体制】 ■全国各地に遠隔開発体制 60名以上 （顧客との情報共有：Backlog/BOX/Teams/Zoom/Slack） 【保守体制】 ■アプリケーション保守 ■インフラ保守(Azure, AWS)
納期
用途／実績例
【用途】 ■現況測量データ取り込みと実績反映 （土量計算/面積計算/距離計算） ■設計図面や地図の表示 ■進捗管理の見える化 ■施工ファイルのフォルダ管理 ■建機 出来形 施工関係者管理 等各種管理 【導入効果】 ■データフォルダは、大きいサイズのデータでも保存しておけるので、現場関係者に簡単に共有することができた。 ■土工着工前に、事務所に居ながらパソコンの画面上で正確に距離を測れるので、大幅に工数削減ができた。 ■1日にどの建機がどのくらい仕事をしたのかが、瞬時に確認出来るので、施工管理が楽になった。 ■オペレータも現場作業員も、現場に関わる全員が３次元設計図面を見ることができるので、完成形のイメージができる。 ■オペレータも施工進捗を意識するようになって毎日進捗確認をするようになり、仕事に対するモチベーションが上がった。 ※『スマートコンストラクション導入事例の紹介』より抜粋 https://smartconstruction.komatsu/case/
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企業情報
福島県郡山市に本社を構え、田村市・南相馬市など県内の拠点に加え、東京都（品川区）、茨城県（ひたちなか市）、栃木県（宇都宮市）にも拠点を持つ会社です。 業務系のシステム開発をはじめ、制御・組込系システム開発、そして福島原発事故以降は、再生可能エネルギー・医療・ロボット関連分野などの福島復興関連システムの開発を行っています。 業務系システムでは、要件定義から保守業務まで、これまでの豊富な実績を活かして、クライアントのビジネスをサポート。 事業戦略をしっかり理解した上で、効果的なICTソリューションを提供しています。 クラウド開発実績も増えており、Microsoft Azureを中心に各種PaaSを組み合わせたプラットフォーム構築を得意としております。 クラウド開発はオンプレミスと比べて、スピード感や柔軟にスケールできる運用環境構築を実現します。