ピーク時の電力カット!デマンドコントロール用途でのLPガス発電機導入のメリットをご紹介
電気料金は「基本料金(契約電力) 」と「電力使用量料金」の合計額に消費税等相当額が加算されたものです。基本料金となる契約電力は、過去1年間の電力使用量の中で、ピーク時に使われた電力量によって決定します。 つまり、他の月での電力使用量が低くても、一番ピーク時の上限値で契約電力数は決定してしまうのです。そのため電気料金の削減を行うには、毎日の節電と同時に、契約電力を上げないように常に平均的なデマンド値にコントロールする、電力ピークカット運用が重要になってきます。 ※デマンド値とは、ある30分間に消費した電力の平均値です。 そこで、その電力ピークカットをデマンドコントローラーとガス発電機で実施。 コントローラーでデマンド値を監視し、ピーク時の電力使用量が設定した値を超えないように、発電機が自動的に稼働し商用電力の使用をカットします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シーエープラントは、エネルギープラント設備試運転・調整業務やガス発電機の販売を行っている会社です。当社は、環境施設や環境に携わった責務として、環境負荷の低いガス発電機に着目し、米GENERAC社・チェコTEDOM社の日本窓口としてガス発電機を販売しています。