排水性能と作業効率の向上を実現!当社が誇る金属中空加工技術で現代に甦らせた理想の形
『NED』管は、明治時代から使用されていた「卵形状の下水管」をヒントに、 その利点を取り入れて創られたステンレス鋼管排水パイプです。 集水孔の数(1,680個/m)が多く、集水能力に優れています。 また、プレボーリングが不要で直接貫入が可能。 特殊機械を必要とせず、素早く作業に入れるので作業時間の短縮に繋がります。 【特長】 ■卵形の管形状 ■ステンレス製 ■高い集水能力 ■工期の短縮に貢献 ■槍型の先端形状(自動的に排水勾配が付く) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■SUS鋼管製 卵形排水パイプ ■ZAM鋼管製 卵形排水パイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日工産業株式会社は、金属パイプや板等を素材とした液圧バルジ成形(ハイドロフォーミング)をコア技術とし、従来の鋳物やプレス技術だけでは難しい三次元形状の成形を可能にしてまいりました。 日工産業のバルジ加工への取り組みは昭和38年工業技術院発明の特許使用に始まり、最近の欧米の自動車産業分野でのこの工法の目覚しい進展で、更なる用途開発の要請の高まりを感じておりますが、私どもは永年の経験と豊富な実績に根ざしたハード、ソフト両面にわたる独自に開発した各種のパイプの塑性加工技術を駆使し、発想の転換につながるバルジ成形を採用することで、他の手法では得られぬ安全性や品質の向上、軽量化や大幅な工数低減によるコストダウンの可能性を多方面のユーザー様にご提案申し上げ、ご期待に沿うよう製品化の実現に向け努力を重ねてまいりたいと願っております。