クーラントタンク内の清掃も大幅に低減!加工切削液・離型剤の再利用ができます
『ダスキャッチ』は、手間いらずの濾過装置です。 目詰まりなしでメンテナンスフリー。交換フィルターを一切使用しないので フィルター交換費用などは発生しません。 また、ステンレス鋼に加工を施し製造していますので、油性・水性を問わず 錆に強いことも特長です。 【特長】 ■加工切削液・離型剤の再利用ができる ■フィルターなし ■コスト低減が可能 ■手間いらず ■場所を選ばないコンパクトな設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■交換フィルター(紙・布・シートフィルター等)を一切使用しないので、フィルター交換費用などが発生しない ■目詰まりなしでメンテナンスフリー ■クーラントタンク内の清掃も大幅に低減 ■スラッジの排出はタイマー式自動電磁バルブの利用も可能 ■ステンレス鋼に加工を施し製造しており、油性・水性を問わず錆に強い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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近年の熱間型打鍛造を振り返りますと、昭和40年代の中・後期より、国内の鍛造用プレスメーカーの努力によりプレスの国産化が進み、着実に普及して参りました。 型打プレス用ダイホルダーも当然の如く、型打プレスの普及、またユーザーの要求と共に発展して参りました。 しかし、コスト低減競争の激化と、少品種大量生産から多品種少量生産への移行、並びに型打プレスの自動化と共に休止時間の短縮を目的とした型替段取り時間の短縮が叫ばれるようになりました。 そこで楠精工株式会社は、豊和鍛工(株)での熱間鍛造及び金型技術の蓄積を基に、ダイホルダーの構造自体を見直しました。 本体自体の材質を世界に先駆けてSKT4とし、強度、精度維持に努め、トヨタ自動車(株)様へ納入致しました。 また、従来の鋳鋼製に見られた一体構造型から、積み木方式によるコンパクト型にと改良し、金型搬送機の組み合わせによる型替えシングル段取方式を昭和57年に開発し、お客様に提供して参りました。 今後も実績、お客様の評価をふまえ、改造、改良を加えながら鍛造業界の 「コンシェルジュ」 としてダイホルダーのみならず、さまざまなご要望に応えていく所存でございます。