【紙管・ボビンの再利用に】紙管・ボビンを傷つけずに残糸の除去が可能!残糸処理の自動化により生産性、安全性の向上に寄与致します
紙管・ボビンに残った糸を処理する際に、カッター使用による切創や繰り返し作業による腱鞘炎、ヒートカットによる火傷など作業者への負担が大きくなっていませんか? 弊社の『自動残糸除去装置』は紙管・ボビンに残った糸を自動で切断除去できる装置です。 作業者へのリスクの多い残糸処理を弊社装置で自動化することで、作業性の向上、労災対策を実現できます。 実際に繊維業界で多数ご採用頂き、好評をいただいております。 【特徴】 ・紙管・ボビンを傷つけない為、再利用が可能、環境にも優しい ・作業者の安全に配慮したオール電動化 ・エアレスの為、圧空工事が不要 ・切断不良によるリトライ機能付きで残糸を残さず除去 ・1サイクル約10秒の高速運転が可能(残糸量20mm以下、普通糸の場合) ・紙管チャックヘッドの段取り替えにより様々なサイズの紙管・ボビンに対応可能 是非ページ中部の動画をご参照ください。 ※弊社デモ機にて対象ワークの切断テストが可能ですので、ご相談下さい。 他の切断方法のご提案や搬送も含めた全自動ラインも対応可能です。 詳しくは下記お問い合わせボタンよりお問い合わせください。
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基本情報
【仕様/スペック】 サイズ:W700mm ×L2,000mm ×H1,800mm 対応ワーク: (サイズ)外径:φ52~140mm 長さ:150~500mm (巻き径)MAXφ450mm (形状) パイプ形状 (糸材質)カッターナイフで切れる物であれば対応可能 用役:AC200V 三相 50Hz/60Hz サイクル:約15秒(巻き厚20mm以下、普通糸の場合) ※その他特殊仕様もご希望に合わせて承ります。 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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技研株式会社は、創業当時から、お客様がずっと安心して使い続けられる良質なものづくりを目指し、今日まで歩んでまいりました。現在の技研に成長することができたのも、お客様の立場で考え、生み出された製品をお客様に満足いただけた証と自負しております。 これからも、主力の自動車部品の自動搬送装置とアルミ型材押出ライン及び各種産業機械の設計・製造を極めることはもちろん、お客様がいま求められている技術、お客様の次代につながる新しい技術を取り入れ、さまざまな業種の生産ラインの自動化と省人化の実現を通じ、社会の発展に貢献できるよう、わたしたち技研は挑戦し続けます。