各種光コンポーネントに適した部品です!
『セルフォック(R)マイクロレンズ』は、屈折率分布型のレンズです。 従来のレンズは曲面形状をしているのに対し、本製品は円柱形状をしています。 ガラスの中心軸から外周部へ向かって放物線状に屈折率を分布させることにより 光を曲げる効果を得ており、従来の凸レンズと同様に平行な光を集光させる ことができます。 【使用例】 ■レーザーダイオードと光ファイバの結合 ■受光器と光ファイバの結合 ■光ファイバ同士の結合 ■集光、コリメーション ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【機械的特性】 ■直径公差:+5/-10μm SLW30及びSLW40を除く ■直径公差:+0/-20μm SLW30及びSLW40 ■レンズ長(Z) 加工公差:+0/-40μm(vs.calculation) ■最小レンズ長 ・2.0mm ノンコートレンズ ・2.3mm ARコートレンズ ■直角度:≦6mrad ■楕円率:≦3μm Dmax-Dmin ■ガラス材料:酸化物ガラス ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社では、日本板硝子株式会社が発明した屈折率分布型レンズである セルフォック(R)レンズを、通信用モジュール、工業用センサー、 内視鏡等の医療機器向けに提供しております。 当社製品は、自社製材料(セルフォック(R)レンズや、光半導体等)を 用いることによって、その特性面で他社製品と差別化をはかっております。 さらに、フィリピン工場で量産を行っているため、リーズナブルな価格も ご提案できると考えております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。