FEM解析に基づき合否判定基準を決定!3次元計測データに基づいた評価手順をご紹介
当資料は、腐食減肉した高力ボルト・ナットの3次元計測と軸力評価に 基づく合否判定についてご紹介しています。 高力ボルト・ナットを利用するフランジ締結部や橋梁などの信頼性を 評価する上で、ナットの減肉を具体的に把握し、残存軸力を評価することが 求められますが、従来は評価基準が存在しませんでした。 当資料では、製油所・工場の経験とFEM解析に基づき、合否判定基準を 決定し、3次元計測データに基づいた評価手順をご紹介。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■緒言 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社セイコーウェーブは、3次元計測装置(3D scanner)の開発と販売を通じ、社会インフラの安全安心向上に貢献します。 2010年に米国と日本に法人を設立し、以来、日米共同で3次元計測装置のハードウェア、及び、腐食などの解析・評価ソフトウェアの開発に特化して事業を推進してまいりました。 これまでの技術やノウハウを活かし、日本市場では、主に、社会インフラ構造物(鋼構造物やコンクリ-ト構造物)の経年劣化点検や、石油・石油化学コンビナートの生産設備の経年劣化点検と安全な運転継続が可能かを診断する業務にご利用いただける製品・サービスを提供しております。 経年劣化する社会インフラのメンテナンスは避けて通れない必須の分野です。従来の目視や官能評価に代わり、データに基づく評価をすることで、コストを押さえつつより安全な維持管理が可能となります。 今後とも社会の安全安心向上のお役に立てますよう、事業を推進して参る所存でございます。 代表取締役 新村稔