更なる進化でユーザーニーズにお応え。JIS法と同様の温度条件で測定ができます
『COD-380』は、日本工業規格 JIS K 0102(工場排水試験法)と同等の条件を 全自動化し、同試験法と高い相関が得られるCOD自動測定装置です。 酸化還元反応を微分検出できる双白金電極による定電流分極電位差法により 終点を検出しており、試料の性状に影響されることなく常に正確な 終点検出ができます。 また、時間及び曜日による測定スケジュールが可能です。 多流路測定もスケジュール設定により実行できます。 【特長】 ■高い精度と安定性 ■COD測定の加熱方法は沸騰水循環方式を採用 ■独自の終点検出方式を採用 ■試料の採水には負圧吸引方式を採用 ■充実した機能と豊富な表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■日本工業規格 JIS K 0102(工場排水試験法)と同等の条件を全自動化 ■従来からのメンテナンス性、測定性能は継承しつつ大型液晶タッチパネル/データ保存機構等の搭載で、お客様が更にご満足頂ける装置仕様へグレードアップ ■JIS法と同様の温度条件で測定ができる為、測定値は指定計測法による値と高い相関が得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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ヤナコグループ100年の歴史は計測・分析の歴史でもあります 確かな技術は、数々の技術者による仮説、実験、検証の繰返し から生まれたものです そして、確かな技術は確かな製品へと姿を変え、完成されます 歴史を未来へ・・・・ アナテック・ヤナコは計測・分析の歴史を明日の技術につなげます IS0承認番号 FS61329 ISO9001:2000 EMS86970 ISO14001:2004