ギアのバックラッシ、組合せ不良、傷、異物混入などによる異音解析!
ギヤ異音・振動解析を行った計測システム事例をご紹介します。 自動車駆動部のギアボックスの出荷検査は駆動軸を回転させて、 ギアボックスに付けられた加速度センサーからの振動信号を ウエーブレット解析する事で、良否の判定を行います。 ウエーブレット解析は振動の状態を視覚化して表示する事ができます。 【ギアBOXウェーブレット3D表示解析例】 ■良品 ・中心周波数:1,100Hz ■不良品 ・中心周波数:550Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品の基本的な構成】 ■EC2320シリーズ:USB A/Dコンバータ ■パソコン:Windows 10 ■入力整形回路 ■設備との通信 I/F:PIO, RS232C等 ■加速度センサー ■チャージアンプ ■DAQIII:データ収集ソフト ■WAVELET:ウェーブレットソフト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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世界初のパソコンを使った工業用計測システムの開発から40年。 長年の技術革新を経て「深層学習AIによる異音・振動判定システム」を開発。ほか、音・振動を可視化する弊社独自の開発ソフト「WAVELET」など、打音検査・製品検査・予防保全・常時監視のシステム構築に役立つ、世界で唯一のハード・ソフト製品を多数取り揃えております。規格品以外にも、お客様のあらゆる計測ニーズに応える特注も承っております。まずはお気軽にご相談・お問い合わせください!