各種工法及び材料に対応可能!既存の鋼構造物に、現場で溶射施工できます
『金属溶射』は、塗装と溶射の長所をあわせ持った革新的な表面処理技術です。 従来の塗装では長期防錆が難しい部材や高所、危険箇所で再塗装に大変な コストのかかる構造物の防錆に適しています。 橋梁、船舶、石油タンク、自動車、プラントなど、さまざまな金属構造物に 欠くことのできない防錆、防食処理が可能です。 【特長】 ■各種工法及び材料に対応可能 ■鉄に40年以上の長期防食性を実現(100ミクロン以上の溶射皮膜) ■既存の鋼構造物に、現場で溶射施工可能 ■溶射皮膜の上に他の塗装(フッ素樹脂塗装等)を併用すれば、100年防食も可能 ■土木、橋梁、船舶、タンク、プラント等の金属構造物の防食 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【作業工程】 ■下地処理:ブラストまたは粗面形成材 ■溶射:ガルバリウム Zn(45%)、Al(55%) ■封孔処理:ミストコート+下塗り ■上塗り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■コンクリート構造物(表面の劣化防止) ■FRP表面改良(紫外線透過防止) ■コンクリート製品(都市景観材の表面ブロンズ加工) など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は熱処理において豊かな経験と実績を誇り、その大きな特長は、 「50トン以上にもおよぶ超大型溶接構造品まで扱えること」、 さらに「熱処理からブラスト、防錆塗装まで一貫して行えること」など、 先進かつ高度な技術を持つことです。 当社では、これらの特性を最大限に生かし、また、熱を扱うノウハウをすべて 駆使しつつ、特殊粉体塗装(樹脂コーティング)という新しい表面処理方法を開発。 新分野の開発とともに、当社の中心的事業とすべく積極的に取り組んでおります。