超高速ライン対応!1台5役!コーティング前の光ファイバ素線用のマルチ測定器です。
CERSA社製LISGは光ファイバ素線用の測定器です。 ・内部欠陥・スパン(転回)周波数・内部泡検出(スパン時のみ)・真円度・ファイバ振動周波数が、全てインラインで測定可能です。 内部に動くパーツがないため、年間定期校正の必要がない点も特徴です。 1ラインに1台!光ファイバ製造ラインの新常識です。 ・仕様 □ファイバ径測定:125µm 測定頻度: 5 kHz(オプション:50 kHz) 繰り返し精度: ±0.005 µm □欠陥検出機能: 50 kHz イベント記録機能 □極小気泡検出(ファイバ転回時のみ検出可能) □スパン周波数、ファイバ真円度測定機能(オプション) □ファイバ径の安定性測定機能(オプション) □ファイバポジション: ±0.1 mm また、専用のソフトウェアCIMを使用することで、製造工程中の線径変化のグラフ化、欠陥の発生位置や日時などが製造スタート時に自動で簡単に記録できます。 複数設備をまとめて管理することも可能なので、生産管理に大きく役立ちます。
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基本情報
CERSA社は1981年に創業したフランスにある測定器メーカーです。 わずか十数名ほどの企業ですが、ワイヤー業界では大人気の極細線用線径測定器LDSシリーズをはじめとした、極細線の測定に関して高い技術を持つメーカーです。 労務費の40%を研究開発に充てるほど新製品の開発や既存製品の改善に力を入れているのが、CERSA社の大きな特徴です。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
国内の光ファイバ製造企業様で一部ご利用いただいております。
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「Personal responsibility for total customers satisfaction」