オプション作業を承ることも可能!組み換え抗体の作製をサポートいたします
ファスマックでは、『抗体配列シーケンス解析』を承っております。 抗体可変配列の取得により、組み換え抗体の作製をサポート。 ハイブリドーマに発現するマウスIgG遺伝子 可変配列を5’RACE法、 またはRT-PCRにより増幅、大腸菌でDNAクローニングを行い シーケンス解析します。 その他、場合によりその他オプション作業を承ることも可能です。 ご相談ください。 【解析詳細】 ■提供物:ハイブリドーマ totalRNA 1μg(100ng/uli以上)又は細胞ペレット1×10^6cell ■納品物:報告書、シーケンス解析データ (H鎖とL鎖それぞれDNA10クローン分のデータを報告) ■納期:2~3週間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【オプション作業】 ■マウスIgG以外の抗体 ■抗体クラスの判定 ■可変領域のNGSディープシーケンス ■3’RACEによる定常領域の配列取得 ■プラスミドの納品 ■組換抗体の抗原結合テスト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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近年の分子生物学の発展により、生物の全ゲノム配列決定やそれに続く遺伝子機能解析などの研究が目覚ましいスピードで展開されています。 このような技術の進歩に伴い、塩基配列分析、リアルタイムPCR、DNAチップなどの分子生物学的技術は、食品分析分野でも広く利用されるようになってきました。 株式会社ファスマックでは、こうした分子生物学的技術を利用して、2001年の設立以来、農水省、厚労省関連機関と共同で遺伝子組換え食品や食物アレルゲンの「日本標準分析法」の技術開発を進めてまいりました。 開発された検査技術は日本のみならず、米国、中国などでも皆様に提供いたしております。 また、ファスマックでは、設立以来、「分子生物学的技術を用いた食品検査法」の国際標準化などの活動にも積極的に取り組んでおり、その技術力は国際的に評価されております。 さらに、世界最大の検査会社の一つであるEurofins Scientific社と提携し、Eurofinsグループの有する高い技術力の導入を進めています。 今後もファスマックは世界水準の新しい検査技術を皆様に提供してまいります。