用途に合わせて多くの種類の組み合わせを作り出すことができます!
「プリプレグ」は、カーボンなどの繊維に、前もって樹脂を含浸させた 中間素材です。 繊維に樹脂を浸み込ませ、一体化した材料が繊維強化プラスチック (FRP)ですが、含浸が十分でないと、その想定される性能は発現しません。 そのため、微妙な樹脂量を調整し、事前に樹脂と繊維を組み合わせた 成形前の中間材料を使ったほうが安定した成形品を製造しやすくなります。 【特長】 ■繊維基材、樹脂(マトリックス)の組み合わせによって多くの種類がある ■用途に合わせて多くの種類の組み合わせを作り出すことができる ■樹脂(マトリックス)は、大きく分けて熱硬化性と熱可塑性に分かれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ(一部)】 <130℃硬化 エポキシプリプレグ> ■3K平織200g/1000幅 x 50m ■3K平織200g/1000幅 x 1m ■3K平織200g/500 x 400 ■12K平織420g /1000 x 50m ■UD75g /1000幅 ■UD100g /1000幅 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社日本複合材は、炭素繊維をはじめとする工業繊維材料の織物、プリプレグなどの中間材料の販売を行っております。 日本国内外の独自のネットワークによりCFRPものづくりを材料提供の立場からサポートいたします。 CFRP、CFRTPモノづくりは間口が広く、奥の深いものです。 しかしながら弊社は、長年の経験と設計事務所の一部門として始まった、俯瞰したモノづくりの立ち位置にあることから、幅広くそのニーズにお応えできます。 基礎的な素材提供から先端のモノづくりをフォローする材料まで、気になることは、お気軽にお問い合わせください。