繊細な部分や応用的な対応においてはへら絞りの技術を融合させ、高難易度の製品を生み出します!
当社の強みは、“溶接”と“絞り”の複合加工だけでなく、へら絞りの技術と、 機械によるスピニング加工の技術を複合させ、手では難しい“リピート(再現性)”や “力”の部分をスピニングの技術で補い、機械では難しい繊細な部分や応用的な 対応においてはへら絞りの技術を融合させ、お互い個の存在では実現できない、 高難易度の製品を生み出すことが出来ることです。 LE-8ロケットエンジンのノズル部分を製作した事例では、最大級NCスピニング マシンにてバルジ成形を行いました。 また、フランジアップ(拡げ)加工では、NCスピニングマシンでは出来ない 繊細な加工を、へら絞り加工を駆使して成形。 へら絞り加工の技術、スピング加工の技術、そしてその他周辺技術を効果的に “コラボレート”させより理想の「形」にしていく。 それが“よろづしぼり”の技術なのです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社よろづしぼり製作所は、主にスピニング加工技術を中核に、 溶接、プレス、機械、研磨加工及び組立など、金属加工全般を行っている会社です。 当社は1950年創業以来、へらしぼり加工ひとすじに其の可能性と応用技術を追い続けてまいりました。 その蓄積された技能・技術をNCスピングマシンに取り込み、その周辺技術を効果的に結びつけた、 ユニークな提案型金属加工業として各種産業界のニーズにお応えしております。