バーコードリーダ、レシートプリンタ、カスタマーディスプレイ、ドロワの導入事例
4D v2004で開発されたシステムの改修案件のご紹介です。 売店向けの機能にレシートプリントやレジ画面があり、 106系拡張キーボードのテンキーにレジのキーを割り当てて キーイベントを判定しながら「小計」「現計」などの機能が実装されていました。 今回はソフトウェアキーボードを実装してボタンにショートカットを割り当てて実装し、 これによりテンキーの配置と画面のキー配置が一致するため開発効率が上がりました。 EPSON ePosのネットワークAPI対応が特徴的です。 以前はシリアル接続で対応していたが、Epsonが「Epson ePOS-Print XML」を 提供していたのでこちらを利用してネット経由でXMLファイルを送る、という方式に変更しました。 同時にカスタマーディスプレイとキャッシュドロワも「Epson ePOS-Print XML」で制御しております。 ※詳しくはお問合せください。