大日本塗料の防食技術を集結させた専門施設で、防食技術に関するトータルソリューションを提供します!
「防食技術センター」は、防食分野において共同研究、共同開発頂ける大学や企業様と共にインフラ診断システム、超長期耐候性を備えた塗料、塗装現場での作業の最適化と環境に配慮した塗料の開発を進めます。 また、弊社が開発した塗料を実際の現場に近い作業環境で体験することや、お客様向けの研修、講習を行います。 〔防食技術センターでできること〕 ・幅5m×高さ4mの塗装ブースで大型の構造体を塗装可能 ・温度や湿度をコントロールできる大型環境試験機を設置 春夏秋冬、北海道から沖縄までの様にさまざまな環境を想定した塗装条件を設定できます。 ・海洋構造物に必要な防食塗装の促進劣化を行う促進防錆試験室を設置 ※ 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、1929年の創業から90年超の歴史を有し、得意とする大型橋梁や各種プラント用などの重防食塗料、住宅サイディングボード用などの建材塗料から、内外装建築塗料、金属焼付塗料、鉄道車両・産業機械用塗料、自動車・家電などのプラスチック用塗料まで製造、販売する総合塗料メーカーです。その歴史の中で培われた商品力、技術力で、時代のニーズに適合した製品を数多く生み出し、多数の実績を積み上げて来ました。近年では、弱溶剤塗料、水系塗料、粉体塗料など環境配慮形製品の開発にも積極的に取り組んでおります。今後は、社会の変化に対応したビジネスモデルの構築を進め、弊社にしか出来ないサービス、製品を提供して参ります。その為に、お客様とともに新たな価値を創造することを目的とし、那須事業所に「防食技術センター」、小牧事業所に「コーティング技術センター」を設置しました。お客様の満足を高め、共存共栄を図る指針「カスタマー・ファースト」を常に考え、また環境に配慮した製品作り、特にSDGs(持続可能な開発目標)に基づいた取り組みを積極的に進めます。創立100周年に向け、広く社会の繁栄と豊かな暮らしの実現に貢献できる企業を目指して邁進して参ります。