≪IoT 導入事例≫医薬品の適正流通GDPにLPWAを活用!倉庫内の温湿度の見える化でコストを削減!#Sigfox#事例
マスプロ電工は中北薬品株式会社様に、LPWA(Sigfox)通信の温湿度センサー端末を使い、4県に7カ所ある各物流センターの、倉庫内複数箇所の温湿度を見える化できるソリューションシステムを納入しました。 PDF資料では、導入の背景から、効果までをご紹介していますので、ぜひご覧ください。 中北薬品株式会社様は、1726年に創業の名古屋に本社を置く、地域に根ざした医薬品流通企業で、地域医療の貢献を目的に安全で安心な医薬品を供給するため導入されました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
厚生労働省は、医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインとして、医薬品の卸売販売事業者に対し、医薬品の流通過程における適正な管理のために、流通段階における環境でも温湿度管理の徹底が必要と指導しています。理由は、高温多湿な状態での保管や輸送は、薬の成分に影響を及ぼし、薬用の効果を失ってしまう恐れがあるためです。 ◆LPWAとは? LPWAとはLow Power Wide Areaの略称で、Low Power 『低消費電力』、Wide Area 『長距離通信』を実現した『IoTのための無線通信ネットワーク』のことです。 ◆LPWAでできること ・低消費電力で機器メンテナンスの省力化 LPWA端末は、電池で数年~10年駆動するため、電源工事のできない場所で設置することができます。 ・高い人口カバー率 LPWA通信の規格の1つであるSigfoxサービスエリアは人口カバー率95%以上です。
価格帯
納期
用途/実績例
・医薬品GDP
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企業情報
マスプロ電工は、テレビ受信機器、セキュリティー機器、そしてRFID・LPWAのIoTソリューション機器など、当社が得意とする高周波技術にワイヤレス技術、デジタル技術を融合し、新たな価値や今までにない製品を考え、社会に必要とされ続ける企業を目指しています。