国家標準にトレースした測定器の精度管理!試験所内に専用の標準測定器室を完備
日本カーリットの電池試験所では、広大な敷地と経験豊富な試験員が お客様の多様な試験ニーズにスピーディーかつ万全の体制でお応えいたします。 正確な試験データを取得し大電流少N数試験にも対応しています。 【特長】 ■国家標準にトレースした測定器の精度管理 ■試験装置の精度管理・点検・校正体制確立 ■少N数試験にも廉価に対応 ■ISO/IEC17025取得済み ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【セル用サイクル試験設備】 ■電源仕様:3~480A ■内容積 :100~800L ■温度範囲:–40~100℃ ■サンプリング速度:10msec 【モジュール用サイクル試験設備】 ■電源仕様:100V400A40kW ■内容積 :400、800L ■温度範囲:–40~100℃ ■サンプリング速度:10msec 【大型電池用評価設備】 ■電源仕様:600V/450A/150kWh ■精度:電圧・電流共に±0.1% of Full Scale ■恒温室内寸:W3500×D3500×H2100mm ■恒温室温度範囲:–30~80℃ ■安全機能:CO2消火器、熱センサ、防爆ベント、非常停止ボタン ■温度測定:K型熱電対101本(記録可能100本、保護用1本)※計測数拡張も可能 ■サンプリング速度:10msec対応可能 ■追加機能:CAN通信、チラー設置対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本カーリット株式会社の"営業本部 受託評価部"では、事故を未然に 防ぐため様々なものの「危険性評価試験」などを行っています。 製品の安全性を確認するためには、開発過程において各種の負荷が 加わった場合の挙動を調査する必要があります。 そこで、赤城工場内にある危険性評価試験所では、お客様のニーズに 合わせ、様々な試験を行っています。 さらに、リチウムイオン二次電池等の電池の信頼性試験が実施できる 電池試験所を群馬工場内に設置し、お客様のご要望にお応えしていきます。