データの出力及び、本機のコントロールは簡単なソケットプログラムで行えます
『MUNG』は、MUONによる巨大構造物の透過観測を効率よく行うために 開発されたモジュールです。 電子増倍管の出力を本機1台で最大46入力受け入れ、本機内で汎用読出しが 可能なデータ形式に変換します。 同期用の入力を備えていますので、複数の読出しシステムの連携が可能です。 【特長】 ■最大46chのシグナル入力 ■2ch(T0,clock)の同期信号入力 ■簡単なプログラミングで読出し可能 ■防塵対応品のケースに収められているものと基板単体製品での販売 ■本基板は高エネルギー加速器研究機構のライセンス供与を受けて製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■コネクタ:RJ45 LEMO Type00 ■Vth 設定用トリマ(48ch) ■IPアドレス設定スイッチ ■外形寸法:160mm×160mm×40mm(突起部含まず) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社BeeBeans Technologiesは、高エネルギー加速器研究機構の ベンチャー企業として発足し、様々な大学、研究機関へ高エネルギー加速器 研究機構の研究成果をソフトウェア、ハードウェアの形でご提供してまいりました。 これからも科学技術の発展の為に常に前進し続けます。