得意の溶接技術で公共構造物の製造に貢献!
寛大工業株式会社は鉄やステンレスの板、パイプなどの加工が多く、売上の90%は屋外照明ポールで占め、特に溶接技術の評価が高く、そこで培われたノウハウは、私たちの宝です。 パイプ曲げ機やプレス加工機、ロボット溶接機など設備投資にも力を入れており、平成29年にはレーザー加工機も導入し、厚さ19mmまでの板やφ150までのパイプなど、精密な切断加工にも対応できるようになりました。 これにより、切断、曲げ、溶接といった製品の一貫加工が可能になり、短納期、小ロット、低コストなどといった顧客の要望に応えることが可能です。
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基本情報
溶接を中心とした金属加工業 ・道路・公園・駐車場・工場などの屋外用照明ポール 加工 ・公共エクステリア製品 加工 ・物流倉庫のリフター機器部品 加工
価格帯
納期
用途/実績例
■照明用ポール ■アダプター ■架台
詳細情報
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作業風景
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曲げ加工
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レーザー加工機
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旋盤加工
企業情報
平成17年に創業し、主に道路・公園・駐車場・工場等の屋外用照明ポールを製造しています。溶接技術に高い評価をいただき、今では物流倉庫のリフター機器部品、エクステリア製品など他分野の製品も手掛けています。 また、レーザー加工機やNC旋盤、パイプ曲げ機、ロボット溶接機など多様な設備を保有し、一貫した生産工程により、短納期、高品質、低コストを実現、お客様の要望にも柔軟に応えることができます。 平成30年度には大阪府内のものづくり中小企業で、「高度な技術力」「高品質・低コスト・短納期」など総合力が高く、市場で高い評価を得ている企業を対象にした「大阪ものづくり優良企業賞」を受賞、令和2年度には職場環境や従業員の健康に配慮して経営的な視点で考え戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良であると経済産業省及び日本健康会議から「健康経営優良法人2021」の認定をいただきました。その後も取組を続けており、令和4年度に「健康経営優良法人2022」、令和5年度に「健康経営優良法人2023」の認定もいただいております。