工具及び消耗品等をデジタル管理し工具関連の直接/間接コストを削減するGTMS。スパイラル機構の払い出し方式で確実な『TM426』
グーリングが世界各地で導入実績を積み重ね、工具管理のノウハウを詰め込んだインテリジェンスソフトウェアを搭載するデジタル工具管理システム『GTMS』 欧州の実績では年間約700万円の大幅なコスト削減事例も出ており、適正水準での在庫管理や欠品防止、工具盗難に対するセキュリティ向上など波及効果は単なる工具管理にとどまりません。 『TM426』はスパイラルシステムユニットで先入れ先出しの原則を忠実に守ることができます。また現場でオペレーターが操作する際に、払い出すアイテム以外の在庫に決して触れることがない為、紛失盗難等のリスクを最小化し高度なセキュリティをもたらします。 【特長】 ■電子ロック開錠で入出庫の記録が万全 ■先入れ先出しの原則を厳格に履行 ■在庫を収納・払い出しするスパイラルユニットは2種類から選べる ■リフト付きスパイラルユニットは払い出しアイテムに落下衝撃を与えず安全安心 ■オプションでラベルプリンターを内蔵可能（最大2台） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
■サイズ ：ターミナル ＝高さ1,580 x 幅600 x 奥行550 (mm) スパイラルユニット＝高さ1,645 x 幅940 x 奥行880 (mm) ■スパイラルユニット ：リフト付きとリフトなしの2種類 棚1段あたりのスパイラル数は10列 スパイラル1列あたりの収納数は9～31個まで6タイプあり ■リフト付きの仕様 ：スパイラルユニット内の棚数は最大8段 リフトが各段へ昇降して受け取る為アイテムへの落下衝撃を防止 ■ラベルプリンター ：オプションでターミナル内に設置可 ☆★グーリングについて★☆ 創業1898年以来の実績で切削工具におけるドイツ国内トップシェアを持つグーリング。日本国内でも40年以上の営業実績があり、外資系メーカーでは稀な国内製造工場を有して特注品の製造や再研磨・再コーティングのサービスも展開。
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この製品に関するニュース（2）
企業情報
1898年、創業者ゴットリープ・グーリングが“最高の品質こそが世界を制す”との考えのもと、ドイツで切削工具の製作に着手したのが始まりです。創業当初は製品数も少なくカタログは数ページでしたが、現在は4,500種・100,000アイテムを超える標準品ラインアップを有しています。 “製品数と精密さで他社の追随を許さない” －この信念を企業基盤としてこれからも努力して参ります。 “標準品から特殊品、スピンドルから切刃まで” －これからも切削工具の開発製造はもとより、切削技術に関するどんな課題にも真摯に取り組み、お客様の心強いパートナーとなれることがグーリングの心からの願いです。