低濃度アルコールも可能!アルコールと水の分離・脱水に威力を発揮するIPA再生装置
『Take-FINE』は、ゼオライト分離膜を用いての分子孔により、水分のみを 物理的に分離するIPA再生装置です。 溶剤脱水における共沸蒸留に比べ、電力消費量とCO2発生量を削減可能。 また「蒸留装置」との組み合わせにより、低濃度・不純物混入廃液も 高度に精製いたします。 【特長】 ■使用済みIPAを純度99%以上に精製 ■低ランニングコストで脱水 ■廃溶剤をリサイクル ■アルコールと水の分離・脱水に威力を発揮 ■低濃度アルコールも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■処理液:アルコール系 etc. ■電源:3相200V 50、60Hz ■消費電力:11Kwh ■冷却水接続口:入口25A 出口25A 30L/min以上 5℃以下 0.2MPa以上 ■廃液入口:入口15A ■回収液:出口15A ■エアー:0.4MPa以上 ■処理能力:MAX25L/hr(アルコール濃度により変わります) ■外形寸法:1,000×1,500×高さ1,900mm(大型装置も設計・製作可能) ■製品重量:約1.000Kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、ドライクリーニング機開発の技術を核として、その要素技術 (活性炭によるガス回収、溶剤蒸留再生による再利用)を他業種への応用を図り、 環境保全機器メーカーとして展開しています。 低濃度放射線汚染物の除去処理、宇宙関係のエンジンの最終洗浄システムの 清浄度管理工程等に結実。 減圧蒸留法を核とする減圧脱水乾燥装置によって生産工程から排出される 高濃度廃液を蒸留濃縮し、産業廃棄物の低減、並びに資源化、蒸留水の 再利用の提案を行っています。